8/15 2.宗谷の丘。

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R238・宗谷国道も終盤に入ると、待ち望んだ青空が広がるようになっていました。
それと共に、セローのスロットルを握る右手に自然と力が入ります。
我ながら、なんというドラマチックな展開なんだろう・・・はやる気持ちを抑えつつ、北上を続けました。



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そして午後1時半、宗谷の丘へ通じるダートに入りました。
ここからは、周囲を気にすることなく自分の好きなペースでのんびり走れます。
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まずはお気に入りの直線路にて。
同じ場所でも、広角と望遠ではまるっきり写りが違って面白いです。
最近は、望遠で引き寄せるほうが好みかな・・・?
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暑くも寒くもないちょうどいい気温で、海からの風がとても心地いいです。
いつものお昼ご飯のおにぎりを買いそびれてきてしまってお腹が空いているけれど、我慢するしかないなあ(^^;)
これから夕方まで、残された時間は全てこの丘に捧げるつもりでした。
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どれもみな、自分にとっては馴染みの風景ばかり。
これまで何度も何度も足を運び、一日中過ごすことも少なくありませんでした。
ただ、二年ぶりに訪れてみて、何だか人が多くなっちゃったなあ・・・と感じていました。
こうなると、以前のようにのんびり過ごすのも難しいかな、というのが率直な思いです。
個人的にはやはり、これまで通りの静かな丘であってほしいと思います。
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やがて辿り着いたこの場所・・・かつて一度だけ、テントを張って一夜を明かした思い出の地でした。
ほんとはそんなことやっちゃだめだけど(-_-)
それはともかく、自分にとってはここが宗谷で一番好きな場所でした。
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奥のほうに、鹿が二頭かすかに写っているのですが・・・あの辺りはいつも鹿がいるので、びっくりさせては悪いかなと思ってこれより奥には行ったことがありません。
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これほどの好天に恵まれて、もう思い残すことはありません。
天候によっては明日もここに来ることを考えていましたが、その必要はありませんでした。
でも、明日はいったいどこに向かうのか・・・まったく白紙の状態でした(^^;)
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次にいつ、宗谷を訪れることになるのは分からないけれど、また来るよ、と心の中で鹿さんたちに挨拶をして丘を降りて行きました。
時刻はもう夕方の5時になろうとする頃でした。
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いつものガソリンスタンドで給油して貝殻のお守りをもらい、そのそばのセイコマで夕食を買ったら、あとは兜沼のキャンプ場へ向かうだけです。
交通量のほとんどないr1077・r1119・r138をつなぐルートですが、それはかつて何度も往復した宗谷への「通勤路」。
今日一日、がんばって走ってくれたセローをねぎらうように、エンジンの回転数を落としてゆっくりと走ります。
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一昨年はここで財布を落として焦ったものだけど、そんなことも今となってはいい思い出。
そして今日のこともまた、宗谷の旅の記憶の一部として積み重ねられていくのかなと思います。
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利尻山に迎えられるようにして、兜沼のキャンプ場に着いたのは午後6時でした。
顔馴染みの管理人さんに挨拶して、だいぶ薄暗くなってきた中急いでテントを建てます。
それなりにテントは多いですが、それ以上にここは広く、また立ち並ぶ木々のおかげでそれほど人目を気にする必要がないのが良いところです。

さて、疲れ果ててはいるけれど、まだ仕事がいくつか残っていました。
シャワーを浴び、コインランドリーで洗濯、そして米を炊いて夕食を済ませるともう、夜の9時になっていました。
明日は南下しつつ、ピヤシリ越林道でも走ろうかな・・・。
心地良い疲れを感じつつ、寝袋に潜り込み眠りに着いたのでした。
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by shibainu15 | 2014-10-06 00:03 | 14.8北海道
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